富の不等式r＞gって知っていますか？この不等式は、トマ・ピケティさんの『21世紀の資本』って言う書籍の中で200年前まで遡るデータを15年かけて分析して証明された不等式です。この書籍は2013年にフランスで発売されて世界中で300万部の大ヒット‼️r＞gとは？rとは、資本収益率‥資本の運用で得られるお金の割合gとは、経済成長率‥働く事で得られるお金の増加率簡単に言うと‥‥r投資する＞g働くお金が増えるスピードはどっちが早いか？ということ結論は‥‥資本によって得られる富は労働によって得られる富より成長が早い！r‥資本収益率は4〜5%g‥経済成長率は1〜2%資本収益率の方が5倍大きい一生懸命働いても給料は2%しか増えないけど、お金を働かせたら5%で増えていきます。この事実を知っている人と知らない人では今後、経済格差はさらに広がります。みんなで今後もお金の事を勉強していきましょう📚#21世紀の資本#トマピケティ#r＞g#資本収益率#経済成長率#金融リテラシー#マネーリテラシー#資産保全#資産形成#新潟金融リテラシー向上委員会#お金の勉強#お金の教育#お金の守り方#お金の話

r＞g この不等式しらないと危険かも⚠️

きみのお金は誰のため　ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」著者　田内学この本は「錬金術師」と呼ばれているボスとその話を聞きに来た女性とひょんな事から一緒に話を聞くことになった中学生3人の会話で解き明かされていく経済教養小説です。現代社会ではお金とは切っても切れない大事な道具である一方で取り扱い説明書などない！便利な道具である一方でさまざまな問題の一因となってしまいます。この本では3つのお金の謎を解き明かしていくとともに新たな視点に気づきその視点から私たちの暮らしが，社会がどのようなしくみで成り立っているのか，その背後にある隠されている真実も明らかになっていく。そんな世界の見え方が変わってしまうような本です。お金を自由に使いこなすことが出来ず，鎖につながれた奴隷ではなく自らの意思によってお金を使いこなすことが出来る新たな視点の発見がありました。最後には泣いてしまうようなそんな投資よりも先に知っておきたい本となっております。#海外#日本#世界#新潟金融リテラシー向上委員会#新潟#新潟市#きみのお金は誰のため#経済#教養

きみのお金は誰のため

72の法則って知っていますか？72の法則とは‥『72』で利回りのパーセンテージを割ることであなたの資産が2倍になる年数を弾き出します。72÷金利(%)=資産2倍例えば僕がよく使ってる銀行の定期預金金利0.002%で計算してみましょう。72÷0.002%=36000年3万6000年前に定期預金してたら現在資産が2倍になっていたって事です。ちなみに‥‥年利3%だと24年で2倍年利6%だと12年で2倍年利9%だと8年で2倍もう一つ‥‥資産を2倍にする為の利回りを算出72÷2倍にしたい年数＝利回り例えば10年で資産を2倍にしたい場合72÷10年＝7.2%72の法則を理解していれば、お金の保管場所への意識が変わるので役立ててみて下さい。みんなで今後もお金の事を勉強して行きましょう📚

72の法則って知ってる？

<figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b98f827327214621ad0c06af0d462ad9/28f9c5eacbd14426981b25906307bd09/IMG_2141.jpeg" alt="" width="1170" height="1178"></figure>アメリカの高校生が学んでいる経済の教室デーヴィット・A・メイヤー著/桜田直美　訳お金の持っている人とお金が欲しい人を結びつけるもの。それが金融の仕組みです。お金を持っている人は金利をもらうことで、増え続け、増えたお金もまた貸す事ができる。お金を借りた人は労働で時間をお金に変え稼いだお金で元金を利息を支払続ける。足りなくなればまた借りる。持っている人は欲しい人の格差が開いていく理由もここにあります。持っている人になる為に私たちができることは金利をもらう側になる事。もらえるようになった金利が生活費を上回った時、お金の為に働くことから自由になれる。実は金融の仕組みはこんなにもシンプル！そして、数字にする事の大切さも度々説かれています。私は最近の体感としても家計簿をつける。保険、通信代、ローン、税金などを見直す。貯金をするなどの見える化がとても大切であることに気付きます＊＊＊＊＊＊＊社会科の教科書を読んでいるような、本当に学びの多い１冊でした。インフレのこと、経済のこと、市場のこと、為替のことなどなど世界の経済の基本を学ぶことができます。理解が難しい部分があったので、自分の知識を上げてから改めて読んでみようと思います。＊＊＊＊＊＊＊＊新潟金融リテラシー向上委員会記事は阿部さんでした。

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